断捨離をするとお金が貯まる? 〜だんしゃりばんばんのススメ〜
タイトル小洒落てみました。
もうオシャレ力(ヂカラ)を使い果たしました。
以下本題です。
- 思い切って物を捨てること?
断捨離という言葉、よく耳にすると思います。
しかし、聞いている限りだと「断捨離」の「捨」の部分だけを指している人が多いように感じます。
例えば
「物が増えたから断捨離しなきゃ〜」
「たくさん断捨離した!」
というのは決して間違いではないのですが、それはおそらく大掃除です。
もちろん捨ててモノを減らすのは、とても大事です。
断捨離の入り口として、まずは物を減らすというのはとてもオススメできます!(実践編にて熱く語ります)
- 断捨離ってなんだろう
「捨てることが断捨離じゃなければ、何が断捨離なんだ٩(๑`^´๑)۶」
となっているアナタ、それを今から説明します!
私も同じ疑問を持って調べたところによりますと、「モノへの執着を無くす事」が断捨離という考え方らしいです。
しかし、これだけを聞いてピンと来たなら、あなたは天性の断捨離ストです。
鮮やかにポイしてだんしゃりばんばんができます。
天性の断捨離スト以外の方は、「実践編」という形で一緒に「断捨離」という言葉を1つずつ考えてみたいと思います。
説明の都合上「捨、断、離」の順番で考えていきます。
(捨離断だと宇宙刑事っぽくなりますね)
- 実戦編!!!
【捨】
まずは「捨」です。不要なものをひたすらに捨てます。
上にも書いた通り断捨離といえばこのイメージだと思います。
ひたすら捨てます。
「もしかしたら使うかも?」な物があるとします。
確かに使うかもしれないですが、「もう使わないかも!」の方が大きいです。
一度悩んだモノなら、捨てて後悔することはほぼないはずです。
思い出の品も、頻繁に見返したりするものなら良いのですが、ただ何となく捨てられずに塩漬けにしているだけなら持っていなくても同じです。
思い出は物ではなく、心に残るものです。
(捨てる前に写真を撮っておけば、それを見返しただけで思い出が蘇ると思います。)
「いらないけど価値があるから捨てるのは惜しい。誰かもらって〜」
と言うもの(ブランド品とかオタクグッズとか)はメルカリの様なフリマアプリを使うのも良いと思います。
ゆるーく小金稼ぎにもなります。4桁付きそうなものだけ出品して後は破棄とかもありです。
しかし、フリマサイトは見てると欲しいものが出てくるのでくれぐれも気をつけてください……。
【断】
続けて「断」です!
不要なモノが入ってくるのを断ちます。
思い切ってたくさん捨てた時、捨てたモノのことを忘れないようにしてください。
一度捨てたようなモノは、また捨てることになります。
よく考えてから、本当に欲しいモノだけを購入してください。
周りにあるモノの質が上がり、お気に入りのモノばかりになっていくはずです。
そして、無駄な買い物を断つのはそれだけでお金が貯まります。(ようやくタイトルに繋がった!)
「断捨離」の最初の一文字だけあって、何も考えずにこれだけ実戦すれば良い気も……。
【離】
そして「離」
最終的にはモノへの執着から離れられるみたいです。
人である以上、物欲は無くならないと思いますが、ミニマリストとかを目指さないならそれで良いと思います。(雑な説明)
- 断捨離の結果
結果、物が減ると、今までモノを管理するのにリソース割いてたのが勿体なく感じてきます。
非常に身軽です。
そして、必要なものを吟味するようになります。
少しグレードの高いものとかにも手を出してしまいます。
すると所持品の質が上がって、お気に入り密度が上がるので、とにかく生活してて楽しいです。
「良いものとか買っちゃったら結局お金が貯まらないじゃないか!」となるかもしれません。
ですが、無駄金は減ってくれます。
結局貯金も、生活の質を高めるためにすると思うので、それを先取りできています。
メキシコの漁師のコピペみたいな感じですね(少し違う)
以上、ばんばんのススメでした。
最後に興味を持った方、僕にメルカリのポイントをください。
招待コード:ADTKTG
万年筆のカードリッジ交換で色を変えてみた
2か月くらい前に購入した万年筆のインクが遂に切れてしまいました。
カードリッジ式の、PILOTのCocoon(コクーン)を使用しているため、
カードリッジを購入して付け替えを行うだけで済むみたいです。
普通に同じカードリッジに変えるだけでもいいのですが
今回はインクの色を黒から青にしてみました。
なのでまずは洗浄から。
【作業開始】
初めてだったので調べつつ……
まずは軸をぬるま湯に漬けて洗いました。
一瞬で真っ黒になった。
一度水を変えました。
綺麗になって乾燥させたところで
「I have a pen.」とか言いそうになりながら差し込みました。
少し待って書いてみましたが
まだペン先に馴染んでないからかちょっと薄いですね。
さらに良い発色になってくれるのを祈りつつ作業完了です。
【作業完了】
少し良い筆記具を持つと文字を書くのが楽しくなりますし、宛名を書く時も少しドヤれます。勉強には少し使いにくいですが、楽しく文字を書く時には最高だと思います。
コクーンは3000円程度で買えてカラーバリエーション豊富なので、1行日記とかから始めるのにもオススメできますよ!
ちなみに私は左利きなのですが、意外と普通に書けています。
右利きの人には滑らかさでは劣りますが、愛着沸いてきたら関係ない感じです。
(技術ブログを始めるぞ!って意気込んだのに、技術記事を一切書かずこんな記事とか書いてて良いのかな。)
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Java Silver取得してきました。
Javaの資格のSilver SE 8を取得してきました。
Java SE 8 Programmer I (1Z0-808-JPN)試験を合格すると得られる資格だとか。
■経緯
去年の4月から業務で必要になり、Javaの学習を始めました。
そしてJava Bronzeを半年後の10月に取得しました。
そしてちょうど1年ということで月末か来月のGWくらいにSilverを受けようとしていましたが、夏のボーナスに関わるアレが来週中ということに気付き、アピールのために急遽受けてきました。(再受験キャンペーンもあったので)
■勉強方法
いわゆる黒本を通勤の電車の中で終わらせ、
巻末の模試問題2つを試験の2日前、1日前という急ピッチで終わらせました。
模試問題では、解いてて知識が不安だったところに印をつけて置きました。
答え合わせの際に、印をつけたところや間違えたところに一言コメントをつけて、勉強用のシート(カンペみたいなの)を作りました。
これを見直しながら問題の解説を読んだり調べたりして、知識として定着してない部分や自分の見落としやすい点を把握しました。
その結果正答率は
2日前:49.3%
1日前:63.6%
本番:77%
となりました。(この状態でよく受けたな)
ちなみに一番間違えたところは、スコープの見落としでした。
問題を解くのに慣れていないと、メインのロジック部分に目が行ってそこまで気が回らなかったりするので、Javaは知ってても模試問題解いておくのは大事。
■当日の流れ
早寝早起きして、水分は抑えました。(150分の試験時間のためトイレ怖い)
1時間前に到着してしまったので、駅前のベンチで上記のカンペを見ながら最終確認。
30分前に会場に向かって、受付で時間と名前を伝えました。
どうやら時間が早い分には受けれるそうなので
書類に記入し、カメラで写真を撮ってもらい、ロッカーに全ての私物を預けました。(時計とかもダメなんですね)
あとはメモ用のペンと紙を受け取り、PCに案内されてひたすら解きました。
耳栓が置いてあったのでそれを使用していたのですが、それでも途中で集中が切れたこともあり、20分くらい残して解き終わりました。
そして不安だった問題にマークを付けておいたものを見直して、3分前に終了でした。
ちなみに途中のトイレ退出は可でした!
ただし試験時間は経過します。
試験後30分してからCertViewを確認してみたところ、上記の結果が出ていました。
メールが来るはずだったんだけど来なかったのは何でだろう。
以上レポでした。
SE9がそろそろリリースとか噂で聞いたけど
まずはラムダ式を覚えなきゃ……。
徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集[1Z0-808]対応
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始めました
考えたことや、インプットしたものを吐き出すためにブログをはじめました。
脳内のモヤモヤっとした考えを固めて自分の言葉にする作業ってとても大切です。
とりあえず趣味のことや技術的なことを、何でも書いて慣れていこうと思います。
ちなみに始めたきっかけは上記の圧倒的成長のためでもあるんですが、PC環境が整ったのが大きいです。
1月にPCを組んだところ、何故かグラフィック回りがおかしいままずっと使用。
KabyLakeのCPUがWindows7に対応してないことを最近知って更新。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
↑まだ出来たんですね
PCを起動する頻度が上がってブログをはじめよう!と言ったところです。
更新頻度は高くないかもですが、三日坊主にならないように頑張ります。