Java Silver取得してきました。
Javaの資格のSilver SE 8を取得してきました。
Java SE 8 Programmer I (1Z0-808-JPN)試験を合格すると得られる資格だとか。
■経緯
去年の4月から業務で必要になり、Javaの学習を始めました。
そしてJava Bronzeを半年後の10月に取得しました。
そしてちょうど1年ということで月末か来月のGWくらいにSilverを受けようとしていましたが、夏のボーナスに関わるアレが来週中ということに気付き、アピールのために急遽受けてきました。(再受験キャンペーンもあったので)
■勉強方法
いわゆる黒本を通勤の電車の中で終わらせ、
巻末の模試問題2つを試験の2日前、1日前という急ピッチで終わらせました。
模試問題では、解いてて知識が不安だったところに印をつけて置きました。
答え合わせの際に、印をつけたところや間違えたところに一言コメントをつけて、勉強用のシート(カンペみたいなの)を作りました。
これを見直しながら問題の解説を読んだり調べたりして、知識として定着してない部分や自分の見落としやすい点を把握しました。
その結果正答率は
2日前:49.3%
1日前:63.6%
本番:77%
となりました。(この状態でよく受けたな)
ちなみに一番間違えたところは、スコープの見落としでした。
問題を解くのに慣れていないと、メインのロジック部分に目が行ってそこまで気が回らなかったりするので、Javaは知ってても模試問題解いておくのは大事。
■当日の流れ
早寝早起きして、水分は抑えました。(150分の試験時間のためトイレ怖い)
1時間前に到着してしまったので、駅前のベンチで上記のカンペを見ながら最終確認。
30分前に会場に向かって、受付で時間と名前を伝えました。
どうやら時間が早い分には受けれるそうなので
書類に記入し、カメラで写真を撮ってもらい、ロッカーに全ての私物を預けました。(時計とかもダメなんですね)
あとはメモ用のペンと紙を受け取り、PCに案内されてひたすら解きました。
耳栓が置いてあったのでそれを使用していたのですが、それでも途中で集中が切れたこともあり、20分くらい残して解き終わりました。
そして不安だった問題にマークを付けておいたものを見直して、3分前に終了でした。
ちなみに途中のトイレ退出は可でした!
ただし試験時間は経過します。
試験後30分してからCertViewを確認してみたところ、上記の結果が出ていました。
メールが来るはずだったんだけど来なかったのは何でだろう。
以上レポでした。
SE9がそろそろリリースとか噂で聞いたけど
まずはラムダ式を覚えなきゃ……。
徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集[1Z0-808]対応
- 作者: 志賀澄人,株式会社ソキウス・ジャパン
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2016/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る